2011年7月10日日曜日

保育園のなつまつり

昨日は昭和保育園のなつまつりに寄らせていただきました。

梅雨が明け、本当に暑い中ではありましたが、なつまつりらしく、可愛らしく浴衣を着た園児さんたちがお父さんやお母さんと一緒にたくさん参加をしていました。
園庭ではお母さんたちがお店を出し、汗だくで頑張ってみえる姿も。
校舎(園舎?)の中では、子どもたちの作品展と保育士さんによるゲーム。
子どもたちの作品もゲームも、作られているものがどれも丁寧できれいで驚きました。
とっても“手”がかかっているなあと感じました。
これだけきれいなものができると子どもたちも嬉しいだろうなぁ。
子どもたちが育つ環境には、感性が育つ“きれいな”ものが沢山ほしいものです。

保育園の先生も、幼稚園の先生もそれぞれに頑張ってみえることを感じながら、幼保の一元化や企業参入に関する考えを園長先生に伺ってきました。

子どもたちの健やかな成長のためには、何が良いのかの視点をもち続けていたいと思います。